京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ ハットフィッターブログ

ごあいさつ

こんにちは! 京都の帽子屋さん【帽子屋ポピンズ】です。

2017年8月よりこのブログはリニューアル中です。 今まで書いた記事は全部残して見やすく整理している最中です。 見にくいところもあるかと思いますが今までと変わらずご愛読下さい。

つむじまがりの京都論

京都に住んで9年になりました。

京都に住むことになったと友達に言ったとき、みんながみんなうらやましがりました。

私は九州出身ですが、その昔九州に住んでいたころまわりに一人京都出身の女性がいました。
京都出身だというだけでその人は注目の的。
(仕事柄)キャリアウーマン風の少し派手目の格好をしている、というだけで「あの人京都の人っぽくないよねー」なんてうわさされていました。笑
ことほどさように京都といえば誤解も憧れもひっくるめて日本中から大注目されています。 そのこときっと京都の人はわかってないだろうな~と思います。
私も楽しい京都ライフを期待してここにやって来ましたが裏切られませんでした。
9年経っても京都には全然飽きません。

京都旅行といえば外部の人間は金閣寺、清水寺などすぐ思い浮かべますがでは一体根っからの京都の人はそういう観光地とどう向き合っているのかとか、この外人だらけの京都で繰り広げられるちょっとそこらの国際交流の話など、観光で京都に来ただけでは知りえない、かと言って根っからの京都人ではその面白さに気付かない、そんなちょっとひねった京都の魅力をお届けします。

自称日本語ハンター、漢字大好き、漢和辞典が愛読書だった私の勝手な日本語論もそこかしこに散りばめられていますので興味と根気のある方はぜひともお読みください。
非京都人として京都に住んでいるというその絶妙な立場を生かした京都のお話には
・京都原住民
・生まれ育ちは京都だが今はよそに住んでいる人
・京都に憧れてやまない地方民
からいろんなコメントをいただいております。
これを読んでいるあなたもぜひコメントくださいね!お返事必至です。
ペンネームは、昔のコメントでは“管理人”だったりpoppinsやブログ引越し前のpoppins275が残っています。
みすみと同一人物ですのでご安心ください。

帽子のこと

私は、帽子屋、ハットフィッターという仕事をしています。

このブログはもともと京都ライフの紹介とともに帽子の学校に行っていたときから作ってきた帽子の記録を残しておきたい、ということで始めました。

”自分の帽子をおしゃれに魅せる”などとは全く考えていなかったので特に初期のころの帽子の写真は背景に異なものが写りこんでいたりピンボケだったりひどいものです。
その分文章でカバー。。。もあまりできていませんが笑って許してください。

これからは「帽子が似合わない」というお悩みにこたえるハットフィッターとして”帽子を合わせる”ことに関する記事も書いていきたいと考えています。

帽子合わせには帽子作りの知識が必要だった、帽子作りの勉強をしてよかったとこのごろ特に感じます。
狙った形を保つための素材や芯の使い方とか、型紙による形の変化なども書いていますのでお読みくださいね。
カテゴリーをシンプルにし、帽子と京都とどちらの話なのかわかるようにしました。 また、タグ付けしてまとめたものを”帽子あれこれ”、“京都の帽子屋さん” としてバナーを作りました。
“京都の帽子屋さん”には、京都に限らず私の身の周りのことをまとめてあります。

ハットフィッターみすみみずよ プロフィール

はじめまして。こんにちは。
帽子屋ポピンズハットフィッターのみすみみずよです。

なぜ私が帽子に関わることになったのかお伝えします。
私は頭のサイズが大きくて小さいときから入る帽子がなく、帽子は長いこと私のコンプレックスでした。夫の転勤で東京に行くことになり、せっかく都会に行くのだから何か人の役にたつことをを学びたいと思いました。
そのとき思いついたのが“帽子”。 こともあろうにコンプレックスの対象に向き合うことになったのは、帽子で困っている人は実は多いのではないかという仮説でした。
帽子の学校の勉強は充実したものでしたがそこにも私サイズの大きい木型はなく、ずいぶん工夫や苦労をしました。

でも見方を変えると、帽子の学校でさえそうなのだから、きっと帽子で苦労している人はたくさんいるはず!と思ったのです。
その後京都に移り、手作り市などでお客さまと直接触れ合う機会が増えました。そしてサイズ以外でも、似合わない、など帽子にニガテ意識がある人がたくさんいることが分かってきました。

そこで2011年7月より帽子に関するアンケートと頭のサイズのデータ集めを開始。 2017年3月その数が女性だけでも1,000人を越えました。(男性も合わせると約1,200人)たくさんの方に協力していただいたことに深く感謝しています。

その結果、女性の3分の1は、市販のワンサイズの帽子(57.5センチ)がきついとわかりました。 帽子は靴や服などとちがってかぶらなくても済むアイテムであるゆえに、このことは今まであまり表に出て来なかったのだと思います。

”頭が大きいから帽子が似合わない”とおっしゃる方が多いですが、頭が大きいことと帽子が似合わないことは無関係。 似合う帽子の選び方はサイズとは関係がありません。

仕事や人前に出るときの帽子に困っている方、これからは帽子も楽しみたい、と思っている方に似合う帽子の選び方、そして帽子の楽しさをお伝えしています。

2017年9月21日
帽子屋ポピンズハットフィッター みすみみずよ
魚座/O型/昆虫好き/自称日本語ハンター/ 趣味は昭和の映画を見ること。

2005年04月 サロンドシャポー学院帽子科入学
2006年12月 デザインフェスタ(於東京ビッグサイト)参加
2007年07月 横浜青葉台のギャラリーaにて第1回作品展開催
2008年03月 サロンドシャポー学院帽子科3年課程修了
2009年01月 京都にて初の手作り市参加
2011年06月 女性のための起業セミナー第12期修了
2011年7月 頭のサイズ計測と帽子に関する聞き取り調査開始
2012年11月 京都みやこめっせにて“手づくりメッセ”に初参加
2016年11月 装苑×ミンネ クリエイターズコラボ 第2弾 に入賞

メディア掲載情報

2013年9月:京都リビング新聞9月28日号
2015年8月:トライウーマ8月号
2016年12月:装苑2月号

”冬のお茶会~大きいサイズの帽子編~”のご案内

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