大島紬の中折れ帽
バクラムという経木のようなもので芯を作り、それに大島紬をかぶせました。
中折れ帽の形のチップから立体裁断法で型紙をとりました。
といっても、ちゃんとした芯があるので、前回のように しっかりとパーツに分けるのではなく大まかに(?) トップクラウン1枚、サイドクラウン4枚ではいであります。
紬はほとんど伸縮性がないので大変でした。
あと、古い着物をほどいたのですが古すぎてほつれてきてしまいました。
かざりはリボンにして渋い帽子にしてもよかったのですが、 あそびゴコロで、カラーの皮ひも&ウッドビーズにしました。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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コメントどうもありがとう。
こんな風に大島紬をつかうのはすこし無茶だったかも[絵文字:i-229]
でもほめてもらって、うれしかったです。
こういう素材でも作れるんですね。アイデアに拍手! 色合いも、渋くていいですね..[絵文字:v-22]