ポンポンのついたフード
帽子の学校の“フード”の授業で作った帽子です。
これは、6枚はぎ丸クラウンの型紙に、あごの辺りをくっつけて型紙作りをしました。
型紙ができたらシーチングで仮縫いして先生にみてもらうのですが
白い丸い頭が行列になっていたのは、忘れがたくも笑える光景でした。
みんな顔のかたちやアゴのラインが違うので微調整していき、
できあがってかぶると人それぞれまるで印象がちがっていたのを覚えています。
これはレトロな色合いのウールのチェック柄を選びました。
赤い毛糸で得意の?小さめポンポンをつけ、
エッジをぐるっとボタンホールステッチしました。
この毛糸の色ですが
はじめはチェック柄の中の色をもってこようと思っていたのですが
やってみるとくすんでしまって
おしゃれといえばおしゃれなんだけどパンチ(!)がない、という印象でした。
元気な赤をもってきたら、かえって布のレトロなかんじがきわだってよかったです。
あごのところ、どうやってとめるのかは各自に任されました。
これは両方にひとつずつボタンをつけ、ボタンホールにはめたら2つボタンが
並ぶようにしてみました。
ボタンの形状や色にもこだわってさがし歩いたのがいい思い出です。
これは、6枚はぎ丸クラウンの型紙に、あごの辺りをくっつけて型紙作りをしました。
型紙ができたらシーチングで仮縫いして先生にみてもらうのですが
白い丸い頭が行列になっていたのは、忘れがたくも笑える光景でした。
みんな顔のかたちやアゴのラインが違うので微調整していき、
できあがってかぶると人それぞれまるで印象がちがっていたのを覚えています。
これはレトロな色合いのウールのチェック柄を選びました。
赤い毛糸で得意の?小さめポンポンをつけ、
エッジをぐるっとボタンホールステッチしました。
この毛糸の色ですが
はじめはチェック柄の中の色をもってこようと思っていたのですが
やってみるとくすんでしまって
おしゃれといえばおしゃれなんだけどパンチ(!)がない、という印象でした。
元気な赤をもってきたら、かえって布のレトロなかんじがきわだってよかったです。
あごのところ、どうやってとめるのかは各自に任されました。
これは両方にひとつずつボタンをつけ、ボタンホールにはめたら2つボタンが
並ぶようにしてみました。
ボタンの形状や色にもこだわってさがし歩いたのがいい思い出です。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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