手づくりめっせが終わりました。NO.3
いよいよ当日の朝となりました。
当日だというのにやっぱり前の日は夜更かししての作業、 そして未完成だった帽子を10個ほどと、 帽子につける説明のカードを沢山持っていく羽目に。
先日の記事に“今回は計画的にやれた”なんて書きましたがね。。。
これでもいつもよりはマシ、てもんです。 バスで優雅に(?)行くはずがやっぱり時間がなくなり、タクシーに のりこみました。
会場に着いたら隣のお店の人に “たくさん(お客さんが)並んでたでしょ?”と聞かれました。
私は全然気づかなかったけれど、そうだったらしい。 開場前に長蛇の列ができるようなイベントだったんだーーと、 ちょっとこわくなりました。
9時45分からテープカットのオープニングイベントがあったらしいのですが 出展者側にはそのコーフンはなにも伝わって来ず 列ができていたというわりには いつ開場したのかわからないような始まり方でした。
しかししばらくすると、どどっと人が!!
・・・いや、私のところではなくお隣に・・・
毎年出しているのでファンがいるらしく、 一点ものめがけて大勢の人が押し寄せてくるのでした。
お隣は着物の古布をつかった衣料品と七宝焼きのアクセサリーのお店です。
年配の人にとても人気なのは知ってましたが まさかあそこまでとは・・・!!
↑ こういう位置関係にありましたが お隣のお客様が わたしんとこの台におおいかぶさって積んである山から 洋服をさがすのです。
ホントはお隣の台との隙間はなかったのですが あんまりすごいので、まわりこめるように写真のように 離してみました。
そしたら今度はその隙間にはいるお客さんのおしりに、 台に敷いてある布がひっぱられてタイヘンなことに。
えーん、しまった、またも超人気店の隣になってしまった またも自分の運命を呪って暗い気持ちになりましたよ。
※このフレーズの意味を知りたい方 お急ぎの方はこちらを 少し時間のある方はこちら(特に“その4”)をぜひお読み下さい。
しばらくそのままにしていましたが、やはり少しでも場所をゆずってしまうと 幅2メートルしかないスペースがものすごく狭くなるのです。
ここは負けちゃいられない!と やっぱりぴったりくっつけました。
お隣のお店の人(40代♀)、 “大丈夫大丈夫、おばちゃんたちはどんな状況でも自分の買いたいものは 必ず買うから”だって。(笑)
今回この方にだいぶ助けられました。 あっさりしたいい人で、いろいろ教えてもらいました。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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