体操ニッポン!ロンドンオリンピック報告演技会 大阪会場に行ってきました。前編
手づくりめっせをがんばった自分へのごほうびに 11月17日土曜日、体操ニッポン!ロンドンオリンピック報告演技会に行ってきました。
スポーツには全く縁がなく 生まれてこの方一度もお金を払ってスポーツを見たことなどない私。
そんな私がそんなものを見に行ったのは、 ここには書ききれないいろんなことがあって、 にわかに内村選手のファンになってしまったからなのでした。
ほんの1年前は体操のことはなんにも知らず、むしろ見るのがちょっと苦手な 競技だったというのに、なぜかそれを見に行き、しかもお目当ての選手もいるなんて 自分でもびっくりです!
この日はあいにくの天気でした。
初めて地下鉄中央線の朝潮橋という駅におりたちました。
すぐ近くというので人の波にのっかって進みました。
暗くて、雨ということもあって、 会場の大阪中央体育館のあたりは 近未来的な感じがしました。(多分昼間は普通のまちだと思うけど)
これが中の様子です!でかっ
なんと内村選手、けがで演技しないんだって~
なんか調子が悪そうだったけど、11日の新潟は演技したということだったので いけるんじゃないかなーと淡い期待をいだいてたんですが。。残念!
森末さんが司会でしたが、いつにも増してハイテンション! (ココで暗くなっちゃいけないからね)
内村選手に解説を頼んでました。
私の席は、新体操と跳馬が近くでした。
演技中は撮影はNGだったので合間に撮った写真をおとどけ~
田中理恵選手と鶴見虹子選手が目の前で跳馬をやってくれました。 うっとり。。
話はとびますが、今年の夏はいつになくオリンピックを見ていたのですが こんな競技があるとは知らなかった!てのがあって、おもしろかったです。
古代十種、近代五種・・・ あれ、おもいっきり、戦争に必要だったものを集めた競技ですよね。
他にも、もしかこれ奴隷同士を戦わせたのが起源じゃなかろうかとおもわせるような 競技もあって、競技の起源を勝手に想像しているわけですが あの、鞍馬とか跳馬ってのは、なんなんですかね。
馬の胴体の上を飛び越えたりくるくるまわったりしてたんでしょうか。。。?
馬が暴れだしそうで想像するのがコワイ。
吊り輪とか平均台とかは、人間、こんなものをやってみたくなるんだろうな、という 気持ちはわからないでもないです。
鞍馬や跳馬もそうなんだけど、“馬”という字がついてるのが気になります。 今度調べてみよう。。。
田中佑典選手が鉄棒の演技をやったあと、森末さんが“今のは何点でした?” と佑典選手に聞きました。
へー失礼なんじゃ、と思いながら、 でも何点、ていうんだろう、と興味津々に聞いておりました。
私はすごいと思ったけど、きっと選手は目標が高いから 60点くらいにいうんだろうな、と想像してました。
そしたら90点だって~ 客席がどよめいたのは、きっと私とおなじ思いの人が多かったんだと思います。
他の選手も自己採点が結構高くて、 いい意味で予想を裏切ってくれて、なんだかおもしろかったです。
田中和仁選手の平行棒は90点。加藤選手の鞍馬は100点だって。
寺本選手の平均台、けっこうふらついてるかんじだったけど(スミマセン!) 95点。
この明るさがチームの力なのね。。。 と、ますます体操ニッポンチームが大好きになりました。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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まとめ【体操ニッポン!ロンド】
手づくりめっせをがんばった自分へのごほうびに11月17日土曜日、体操ニッポン!ロンドンオリンピック報告