diary日記
日記

映画の中の帽子に“大草原の小さな家”を追加しました。

 

ホームページの“映画の中の帽子”、更新しました。

今回は“大草原の小さな家”です。
去年の4月よりひと月ひと作品を目標にしてきました。
今月でちょうど1年、最後のは大好きな“大草原の小さな家”にしようと決めて いました。

昔テレビ放送を録ったビデオテープがあったのでそれを使おうと思っていたら・・・
ビデオって、一時停止してもきれいな画像で止まってくれなかったんだった!
DVDに慣れてしまって忘れていました

やばい!

レンタルDVDを借りに行くべきか? 迷いましたが結局、たまたま先日習得していたカメラの連写モードを駆使して 乗り切りました。

というわけで昔のテレビ放送なのでもともとの画像が悪い上に それをビデオの倍速モードで録画し、さらにそれを私の技術で撮っているという三重苦なのでお見苦しいですがお許しを。

このドラマ 私が子供のころから3回くらい再放送しているんじゃないかと思いますが 最近では多分12,3年ほど前にやった再放送が最後かと思います。
再放送はうれしいんですが 時系列がよくおかしくなっていました。

メアリーの目が見えなくなった翌週に、目が見えている回がしれっとあったのが印象的。 NHKが、空いた時間帯に入れこんだだけなんじゃなかろうかと疑いたくなるような気合の入れなさ具合でした(笑)

でもそんなんでいいからまた放送してほしいなー

ドラマのなかでは人がよく死ぬのがおどろきでした。
事故、天災、病気・・・孤児をひきとったり 再婚したりする話がとても多いです。
それから、日本と山の様子が全くちがうのもおどろきでした。 山がベージュ色でなにも生えていないのです。
日本に充満しているウェットな空気感がドラマ全体に全くないのが おどろきでした。

このテレビドラマが幼いころの私にとって全くちがう文化との出会いであり “別な世界を想像する”ことのきっかけになりました。
そこでくりひろげられるお話は 愛と赦しが縦糸。
それに、自然災害、人種差別、子供視点の日常、病気や怪我が横糸になって 味わい深いものとなっていました。

場所はちがうけれど 昔の平凡な人たちが懸命に生きてくれたから 今の私がいるんだ、とぼんやり気づくことができました。

このビデオ、 忘れていたけど好きなお話ばかりを集めたものだったんですよねー アハハ~
映画の中の帽子を書いたら捨てようと思っていたのに とっておくことになりそうな予感がする今日このごろです。・・


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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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