キョートのコーヒのその後1 ~キョートのいろんなカタカナ表記、見つけました~
以前書いた”キョートのコーヒ“シリーズ は、反響が大きかった記事のひとつです。(?)
しつこくもおさらい
- キョートのコーヒ1 ~なぜ「イノダコーヒ」は「イノダコーヒー」じゃないのか?~
- キョートのコーヒ2 ~”コーヒ”は「イノダコーヒ」だけではなかった!いろんな“コーヒ”集めました~
- キョートのコーヒ3 ~京都人はしゃべり言葉をそのまま書くのに抵抗がない?~
これは、かの有名なイノダコーヒは どうしてコーヒーじゃなくてコーヒなのか、と疑問に思ったのが原点です。
その後、喫茶店(カフェという言葉は気恥ずかしくて使えない。。。) に入るたび、ここではどうだろう、といちいち確認していました。
こんなのを見つけるまでにそう時間はかかりませんでした。(コーヒ)
でもこれ、今までも普通に目にしてた気がする。
今まで疑問に思ったことなど一度もなかったのに “イノダコーヒ”のおかげで気になる存在になってしまいました。
いろいろ目を光らせていると余計なものも見つけたりなんかして。
こっちはのばさなくていいっつうの!(*コーラーフロートのこと。コーヒーフロートにつられてます)
“各々”ってのもヘンじゃないですか?? “各”だけでいいような。 “おのおの”と読むんでしょうか。
なぜに“みるく”だけがひらがななのか、なんてのは 疑問に抱いてはいけないほど些細なことに思えてきます。
まあ、こんな風に楽しみながら観察していたわけですが
“コーヒ”でここまで有名なのはやっぱり “イノダコーヒ”を置いて他にありませんね。
原点にもどり(?)、なぜに“イノダコーヒ”は“コーヒ”なのか、 解を求めて再び街に飛びだしました。
次↓
- キョートのコーヒ1 ~なぜ「イノダコーヒ」は「イノダコーヒー」じゃないのか?~
- キョートのコーヒ2 ~”コーヒ”は「イノダコーヒ」だけではなかった!いろんな“コーヒ”集めました~
- キョートのコーヒ3 ~京都人はしゃべり言葉をそのまま書くのに抵抗がない?~
- キョートのコーヒのその後1 ~キョートのいろんなカタカナ表記、見つけました~
- キョートのコーヒのその後2 ~”コーヒ”の謎は解けるのか?リ・ブランに行ってきました~
- キョートのコーヒのその後3 ~コールコーヒーという新たな問題にぶちあたる~
- イノダコーヒ本店に行ってきました ~うわさの「コーヒ」の本店に攻め入る~
この記事がお気に召したら、いいね!お願いします♪
最新情報をお届けします
★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
ニュースレターはこちらへ。
> コーラの影響でコーヒとなったり、コーヒーの影響でコーラーとなったのでは
あはは。
ほんと、もともとは外来語の聞きかじりだったのかもねー。
それならばペロペロンチーノ説と同じですね[絵文字:i-179]
でもそれが屋号になったり都路里のメニューにもなってるところが
京都のおもしろいところだよ。
コーラの影響でコーヒとなったり、コーヒーの影響でコーラーとなったのでは、などと単純な私が思いつきました。・・・どちらも同時に存在するところに、懐の広さをかんじます。