京女ベンチャービジネス交流フェアが終わりました。 No.4
ブリムは細かいオールステッチがしてあって 固くて丈夫ですが、前から見たときのラインは どうしてもきつくなります。 クラウンにも芯がはいっていて、 形がはっきりしているので クラウンからブリムに続くラインもきついです。 帽子単体で置くとこんなかんじ。
このラインのきつさがかぶる人を選んでしまうのです。
反対にこの帽子は 前から見ると ブリムのエッジのラインがふっくらしています。 クラウンブリムが一体となったチューリップハットなので、 クラウンからブリムに続くラインはあまり角度のない一続きのラインです。
帽子が似合わないと訴える人は額が狭い人が多いのですが そういう人はクラウンにしっかりした芯が入っていると 帽子の方が高くなりすぎておかしいです。 クラウンのやわらかい帽子だと サイズ元で頭にフィットしさえしたら つぶれたクラウンが 視線を分散させてかわいい感じになります。
*クラウンが高い、サイズ元、などのコトバは ホームページの“よく出てくるコトバたち”を 読んでくださいね。
また、ハチが張りすぎている、 といったような頭の形の人でも 締め付け感がなくかぶれるようです。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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