愛宕山に登ってきました
愛宕山(あたごやま)に登ってきました。 愛宕山は嵐山のすこし北の方にある山で、 京都では東の比叡山に並ぶ代表的信仰の山です。
今回は嵐山からタクシーに乗りましたが 四条河原町など街中からバス1本でも行けます。 終点清滝のバス停。
橋の欄干も赤。参道っぽいです。 普通の民家もたくさんあります。
欄干に蛍マーク発見。 この時期蛍がたくさん飛び交うんでしょうね。。。
ここはなにが珍しいかと言うと頂上に愛宕神社というのがあって 登山道がイコール参道なのです。 参道だけにこの登山道、ほとんどが階段なのです!! 昔はたくさんの参拝客でにぎわっていたようで その様子は愛宕さん参りとして落語にもなっているほどです。 参道には当時をしのぶ茶屋のあとなどがたくさんありました。
さらにまたその先の門をくぐって階段をあがって・・・ ようやく着きました! これが正真正銘、最後です。
ひー 疲れた。。。 普通の山みたいに山頂何メートル、とかいう標識も 撮影スポットもないですがこの愛宕神社が標高924メートルの山頂です。たぶん。 登り始めて2時間半でした。 近年登山客のマナーが悪いらしく もうこれからは参拝者しか入れなくするかも、という警告文を 時々見かけました。 (けどどうやって見分けるんでしょうかね) 山の上はいわゆる“頂上”ではなく神社の境内なので うっそうとした森に囲まれています。 その隙間をぬって、ちょっと市内が見えましたよ!
最大限の望遠で撮りました。 杉のてっぺんの延長線上らへんに見える白い線が京都タワー、 そのすぐ左の白い大きな屋根が東本願寺です。
往復で5時間の行程でした。(休憩含む) かえりは嵐山までバスに乗りました。 渡月橋の風景です。
嵐山で食べた抹茶ソフトクリームには 八ツ橋のスプーンがついてました!
嵐電嵐山の駅は早くも七夕の飾り付けが。 西陣織りの模様の灯篭で飾られていました。
この記事がお気に召したら、いいね!お願いします♪
最新情報をお届けします
★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
ニュースレターはこちらへ。
コメントを残す