手づくりめっせが終わりました
3月20日、21日、手づくりめっせが無事終わりました。
3月15日の手づくり市はとっても寒かったのですがその後
運よく気温がぐんぐん上がり、2日間とも晴れてとても暖かでした!
去年と同じく、京都の伝統工芸や食品やサービスを紹介する「京ものフェスティバル」との同時開催でした。
ポピンズのブースは京ものフェスティバルとの境目にあって、そちらのステージが見えるところでした。
京ものフェスティバルの中には京都市交通局のブースもあったようで、
ときどきステージでアピールをしていました。
市営地下鉄のゆるキャラや、地下鉄のイメージガール(?)の等身大パネルをステージに出して、
どうぞステージで一緒に写真を撮ってくださいと何回もお知らせがありました。
一番右はろうそくのキャラクターだそうで、初めてみました!
左の2人は、京都に住んでいる人ならだれでも知っている超有名人です。
市営地下鉄の応援キャラだそうで
一番左が小野ミサ(おの・みさ 17歳)、その右が太秦萌(うずまさ・もえ 17歳)といいます。
ほんとは松賀咲(まつが・さき 17歳)というのもいて
3人で「地下鉄に乗るっ」というキャンペーンの”応援キャラ”なんだそうですが
咲ちゃんは今日はどうしたんでしょう??
この名前、地下鉄の駅名をもじってて、なかなかやるな~と思います。
松賀咲(まつが・さき)は、「松ヶ崎(まつがさき)」、小野ミサは東西線の「小野」と「御陵(みささぎ)」、
太秦萌(うずまさ・もえ)は「太秦天神川(うずまさてんじんがわ)」で、萌は、やっぱり
太秦→映画村→アニメ→萌え~の、連想ゲームでしょう。
この3人はポスターのほか市営交通のプリペイドカードの絵柄にもなっているので
3人とも集めましたよ!興味のあるかたはこちらへ
せっかくの機会なので私も写真を撮ってもらいました。
もっと躍動感のあるポーズができればよかったんですけどねーー笑
さすがにちょいとはずかしかったです。
さて手づくり市で初めて角地になったと書きましたが
今回、めっせでも角地だったんですよ!
こちらは2月の説明会のときくじで決めるやり方でした。
ただ小さい紙を折っただけのくじだったので中身が見えてしまい、
「1」と書いてあるくじがわかってしまいました。
しかし、元来正直者の私はわざと1番のくじをひかないでおいたのです。
そしたらひいたのは40番。。。
番号の若い順から希望ブースがとれるはずだったので
あーやっぱりあれをひいとけばよかったなーと思っていたところ、
なんと40番が、最初に呼ばれたのです!
どうなってんの?と思っていたところ、
次に呼ばれたのが58番で、58番の人たちが狂喜していたこころをみると
よっぽど番号とびとびのくじだったようです。笑
ということでオープンの空間がとってもうれしいブースでした。
毎年なぜか2日間のうち初日(平日)の方が人出があるので
今回は初日だけお手伝いをお願いしました。
起業セミナーで一緒だった、カラーアナリストの友達です。
色彩のプロなのに加えて、売り子さんとしてもとてもよく働いてくれ
大助かりでした。
2日目にはステージで着物ショーのイベントもありました。
今回は日本人だけでなくいろんな国の若い人たちが
たくさんでてきたのが圧巻でした。
今回もいろんな方と出会うことができました。
手づくりめっせは毎年来る人も多いというようなイベントなので
去年やおととしにお会いしたことのある方もちらほらいらっしゃり、
お互い覚えていてまた話をすることができたのがよかったです。
お送りしたはがきで来てくださった方、メールで来てくれた友達、
さらにはお友達を連れてきてくれた人もいて感激でした!!
大きいサイズの帽子が多い私ですが手づくりめっせのお客様は断然小さいサイズの方が多く、
小さいサイズもたくさん作る予定だったのが、あまりできないまま本番に突入してしまいました。
でも、頭のサイズはふつうかむしろ小さくても、ふわりと髪の毛をつぶさずに大きめサイズの帽子を
かぶりたいという人がとても多いので助かりました。
ところで、こういうニーズがあるからといってただ
(帽子の)サイズが大きいだけではだめだと思っています。
試行錯誤のすえ、
ふわっとかぶれる、やわらかい帽子を提案するにいたりました。
やわらかいといってもつばまでやわらかいとよくないので
素材と芯選び、そしてどこにどの芯をいれるかにはとても気を使います。
そしてそのような帽子は帽子の形にそれほど主張がなく
かぶる人にあわせてくれるので似合う人が多くなると思っています。
・・・と、このようなことをしゃべりまくってきました。
お付き合いくださった皆様、
そして納得して帽子をお買い上げくださった皆様
本当にありがとうございました!
これからも精進いたします。
それからひとつニュースがあります。
イベントも終わりに近づいたころ
お隣のブースの方がお話に来てくれました。
聞くと、「すてきにハンドメイド」に講師ででている方で、
今度撮影にポピンズの帽子を使わせてほしいとのことでした。
もちろんOKしましたよ。
またそのうちお知らせするかもしれません。
怒涛の2日間、いや、手づくり市も含めて3日間の大イベント、無事に終えることができて
本当によかったです。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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