薬草園に行ってきました 後編
薬草園にはいってすぐ目に付くこの建物。
最後にココに行ってきました。
これは、野口孫市という有名な明治時代の建築家が設計した、神戸にあった個人のお宅を、
阪神淡路大震災のあとにここに移築したのだそうです。
中は漢方の生薬の展示室になっています。
そして漢方にまつわる道具たちも。
これこれ、千と千尋の神隠しの釜爺のシーンででてきましたね~
これも!
↓ ほらね
二階に上がってみます。
階段の上のシャンデリア
こちらには実際に生薬のビンを開け、においをかいだりすることも出来ます。
武田といえば、昔、サントリーと提携した薬寿、という滋養強壮の飲料がありました。
養命酒より薬っぽくなくて、アルコールも少ないかんじで好きだったのに
なくなって残念です。
ところで今回のこの特別公開、エリアごとに説明の人が違い、合計3人の職員の方が案内してくださったのですが
最後の方、実は知っている方だったんですよ~
薬草園に勤めていらっしゃるときいたことがあったような気がしたんですが
名札を確認して、びっくり!
さっそく声かけしましたー
休日出勤でしょうか?ご説明ありがとうございました!
薬草園にいってきました 完
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
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