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京都で出会ったこと

リボンのふろく展を見に行ってきました。

 

烏丸御池にある国際マンガミュージアムに”りぼん”のふろく展を見に行ってきました。

 

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りぼんとは、少女マンガのことで、私も読んでました!

 

楽しみにしていたわりには最終日に行ってしまいました。

雨が降っていたので人は少ないかもと期待していましたが全くそんなことはなく

たくさんの人!

そういえば今は春節で中国からの観光客が多いのでその影響もあるかも。

 

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ここは小学校の跡地を利用して出来た施設なので元校庭があります。

人工芝で覆われていて晴れた日はここで寝転がってマンガを読む人もいるようなところです。

あいにく今日は雨。

 

ふろく展は2階でした。

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残念ながら写真が撮れるところは入り口付近にあった、このディスプレイだけでした。

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学習机に、机の面にはビニールシート。その下の緑色の敷物など

“気分”は同じでしたが肝心のふろくは覚えがないものばかり。

私のりぼん時代とはだいぶずれてるかんじです。

 

しかし中に入ると付録が年代順に並べてあって、興奮しました。

 

中にはついこの間までもっていたものも。

 

私、物を捨てられない性分でして。

何とかせねばならないと思い最近は断捨離のブログもよく読むようになりました。

その中でおもしろいのが筆子さんのブログ。

この方は今50代半ばくらいかと思います。

今はミニマリストとして有名になりましたが、昔は実は物が捨てられなかったとか。

その中でも、りぼんの付録などが捨てられなかった話にでてくるこのメモ帳、

私も持っていたので目が釘付けでした。

くさらない物も賞味期限を過ぎればガラクタ~もったいなくてシールが捨てられなかった愚か者の独白

まさしくこの手帳も展示してありましたよ。笑

 

ふろくの年代と照らし合わせると私は中学校のときにりぼんをよく読んでいたみたいです。

そのあたりのふろくのコレクションは本当に懐かしかった!

陳列を見ていて思い出したことがあります。

私の場合高校受験くらいで読まなくなったようでしたが

受験という理由以外に、なんか雑誌全体が子どもっぽくなってついていけなくなった、っていうのがあったことを思い出しました。

私が夢中になっていたのは一条ゆかりあたり。

小椋冬美とか陸奥A子とかも活躍してました。

あのころはりぼんの中身と同じキャラがふろくにも使われていたのに

その後急にふろくのキャラが3頭身くらいの”かわいい”キャラになっていました。

 

そういえばあのディスプレイも、まさに小学生の勉強机ですもんね。

だんだん読者が低年齢化していっているかんじでした。

 

このごろのふろくは紙製品があまりないのも面白かったです。

 

こういう企画展もいいなーと思いました。

このふろく展、東京でもやるみたいですよ!

 

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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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