平安楽市ってこんなとこ
長かったコロナ生活もようやく一区切り、すこしずつイベントも再開されてきてます
手づくり市も同じ。
手づくり市自体がなかったこともありましたが今は間隔をあけて、とか
マスク着用の義務とかそういう制限がありつつもやっています。
往年に比べるとお客さんは少ないですが、出すお店も少ないので抽選がなくなりました。
ラッキー。
やっぱりオフラインで人にフィッティングをするのが好きな私は
早速行動開始。
でも百万遍は場所取りしなきゃいけないし朝が早い。
上賀茂は日程が合わない。
と、いうことで前から気になっていた平安楽市に2月12日(土)初出店してみました。
平安楽市
2月12日はよく晴れたいい日でした。
バレンタイン特集ということで
いろんなハンチングを準備。
当たった場所はメインストリートだったので
”大きいサイズの帽子やさんです~
バレンタインのプレゼントに帽子はいかがですか?”
と叫びました。
実は1月15日は百万遍に、
2月3日に上賀茂神社で”節分手作り市”というのに出たのですが
そのときは天気あまりよくなく
人も少なくて萎えました。
でもそのときも吹っ切れて叫んだら
それぞれ帽子が1個ずつ売れてありがたやー
赤字を免れました。
平安楽市初日は吹っ切れ精神がまだ持続していて
叫ぶことが出来ました。
なにしろあの、作るのが大変なハンチングをたくさん作りましたからね~
たくさん売らねば!!
しかしながらご購入には至らず今日はボウズかなと思いきや
職場の方といつも来ているという方が興味をもってくださり2個もお買い上げくださいました。
バレンタイン特集で安くしていたのでラッキーでしたよ。
市販の帽子はきついのでほとんど帽子をかぶらない、という方でしたが
これはそんなことはなく喜んでくださいました。
このハンチングは実は京都ファブリックという、京都で織られた貴重な布なんですよね。
おもしろいハンチングになりました。
テントの屋根をとって、机は縦向き。
植物用の網をパネルがわりにしてハンチングをディスプレイしました。
平安楽市、気に入ったので
ここを定宿にしようと思います。
追記 4月の平安楽市写真館
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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