京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ ハットフィッターブログ

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マイフェアレディ ~皮でできたヘルメット?!~

 

このタイトルですが、メイフェアという高級住宅街を発音するのに 下町なまりではマイフェアになるんだそうです。
上流社会に近づこうとする主人公をタイトルであらわしているんですね。
コトバがテーマだけにわかりやすい英語がたくさん出てくるので、英語の勉強にもいい映画です。
それから、今さらですがオードリーの美しさ、かわいらしさには見とれてしまいます~。
彼女の自由自在に動く大きな口も必見!
あごの蝶番の動きが潤滑で、それにも見惚れてしまいます!  

オードリー・ヘップバーン扮する花売り娘のイライザ。
雨にぬれてもへっちゃらの、固そうなカンカン帽です。

イギリスは階級社会と言われていますが上流階級の人じゃなくても すてきな帽子をかぶっています。

ヒギンズ教授をたずねてきたイライザ。ナメられないよう精一杯のおめかし。    

これこれ、この帽子!すごく記憶に残っていました。
イライザのお父さんです。
清掃員、ということで肉体労働者の設定です。
これ、ブリムのない、垂れだけの帽子なんですよ~。
皮でできたヘルメットだと思うのですが、他に誰もかぶってないんですよーー ナゾだ。
他の人たちは、ハンチングやキャスケット、中折れ帽などかぶって 労働しています。

この、おじさん3人で踊るシーンが大好きです。
タップダンスみたいな踊り。
これを見て私はタップダンスを習いたくなりました。
年とっても出来そうなダンスです。

 

 

いよいよアスコット競馬場のシーンです。
おもしろい帽子がこれでもかとでてきます。
全部がモノトーンで統一されているところと、舞台っぽい演出がニクイです。

見違えるように美しくなったイライザの登場。
有名なこの姿ですが、改めてみると帽子の下に赤ちゃん帽のようなものを かぶっているのを発見!!  

 

この帽子がかわいい~ これも、髪をお団子にして大きなリボンをつけ、土台(?)にしているようです。

さっきのピンクも、このピンクも、似合うなんてうらやましい! ブリム(つば)のカーブがすてきです。    

Category : 映画のなかの帽子

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ハットフィッター みすみ

★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ ハットフィッター。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
詳しいプロフィールはこちらへ。

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