百万遍知恩寺手作り市がおわりました。
10月15日(土)、手作り市が無事終わりました。
土曜日でしたが残念ながら一日中ふったり止んだりの雨で、 お店も人もいつもより少なかったです。
いつもどおりの店構えのお店が多い中、ハロウィーン仕様はけっこう目立ってました。
ゼリービーンズがお客様をよんでくれました!
今回c-4にお店をだすことができました。
c-4というエリアは、中心部からはずれていて、 すこし人通りがすくなくなる場所ではあります。
でも、比較的あたらしく加わったエリアなので競争率が低いのと、 なぜかクラフト系があつまっているので、気に入っています。
余談ですが、わたしの向かいのお店では、 劇団の若い子が二人、手作りの公演のマスコットキャラクターのグッズを 売りながら、劇団の宣伝をする、という活動?をしていました。
そのキャラクターが、ニャッキ(NHKのクレイアニメ)に 似てる虫みたいなやつで、さわりごこちがもにゅもにゅしているので、 通る人に“いち(一)モニュしてってくださーい!” と元気な声でよびかけ、無視されても全然めげずにやりつづけてました。
失礼ながら、そのマスコットはただ並べられてるだけでは ちと購買意欲をそそられないものでしたが、(ごめんねー)
その二人があまりにも元気でおもしろいので 中には買っていくお客様もあり、 そのやりとりをきいているのもとても楽しいものでした。
ちゃっかり公演のパンフをわたしたりなんかしてました。
いちモニュにモニュさんモニュ、といいながらしっかり滑舌の練習もしていました。
こんなふうに、手作り市は、お店、というんでもない いろんな形態があって、おもしろいです。
ギターひいて自作の歌を歌っている人、 テントの中で整体をやってくれる人、 売る、というより、宣伝アンド注文をとるためにいる人・・・
個人の自作を売るのが基本なのですが、 作業所が自分のところで作っている商品を売ったり、というパターンも あります。
京都観光の際はぜひスケジュールにいれてください。 おもしろいですよ。
今日はお客様が少ない中でも帽子の注文もあり、うれしい一日でした。
足元悪い中おいでくださったお客様、どうもありがとうございました。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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