coffeeキョートのコーヒ, 京都で出会ったこと
キョートのコーヒ, 京都で出会ったこと ,

キョートのコーヒ2  ~”コーヒ”は「イノダコーヒ」だけではなかった!いろんな“コーヒ”集めました~

そんなイノダコーヒですが、 この、”コーヒ”、ここだけの登録商標だと思いきや、そうでもないのですよ。

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ほらねーー

誇り高き京都のことだ、なにか深いわけや歴史があるのだろうか?
そのナゾをさぐるべく、街に飛び出してみました。

ここの看板はなぜだか全部 f と e の間が離れていたが
これが“コーヒ”のナゾを読み解く何らかの手がかりなのであろうか?

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・・・なんてね。

うーむ。わからぬ。

この“コーヒ”、看板だけでなく手書きにも深く浸透しているようでこんなのも 見つけてしまいました。

IMG_4957.jpg IMG_4762.jpg

しかし、コレ↑、 昔からとても気になっていたのですがコーヒの他にもつっこみどころが満載!
オレンチシュース(俺んちシューズ?)クリーム.ソーダ・・・

念のため言っておきますが、これ、ガラスケースの中なので いたずらなどではありませんよ。

田舎などではよく、“ペペロンチーノ”を“ペロペロンチーノ”と書いてあるのをみつけたりするものです。(?)
それはペペロンチーノなるコトバを使い慣れないがために起こる現象だと思うのですが
キョートのコーヒは、 どういういきさつかはわからなかったものの どうもプライドをもって使われているようです。
(もしかしたらイノダコーヒの繁栄にあやかっているだけかもしれませんが・・・←これオフレコね

よし、コーヒのことはこれでよしとしよう。
コーヒに代表されるキョートのカタカナ表記には ?? と思うものが少なからずあって 写真も何枚かあるのでまたどうぞおたのしみに。

次↓

キョートのコーヒ3  ~京都人はしゃべり言葉をそのまま書くのに抵抗がない?~


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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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コメント

  1. poppins275 より:

    さっそくのコメント、ほんとにありがとうございます。
    しかもタイトルが“こおひ!”だったのでうれしくなりました。
    私今までの記事の中で“におぐっ!”が一番気に入っているもんで。
    (長い!と批判されてもいますが。ははは[絵文字:i-229])
    あの、ひとコマ漫画になりそうな状況、わかっていただけます!?
    爆笑の渦に巻き込まれる予定だったのに・・・
    笑う気満々だったのに・・・
    ひとり相撲してました。[絵文字:i-202]
    (決まり手は“肩すかし”)
    まったくなぜあんな経験せにゃならんのだ。トホホ
    ま、それは置いといて。
    私の九州の実家ではコーヒーは、“コーヒー”ですよ。
    でも“ヒ”の方が“コ”より高いです。(笑)アクセントも多分“ヒ”の方。
    他の県の人が聞いたら多分笑うよ。
    それにしても、コーヒ、こうなったら(?)店の中のメニュー表も全部“コーヒ”に
    統一して欲しかったです。(笑)
    猪田彰郎さんの情報、ありがとうございます。
    早速しらべてみますね。

  2. より:

    おはようございます!
    poppins275さんはいつも京都を深く(そして皆さんと違う目線から)よく観察されていますよねー(笑)
    私は喫茶店が好きで、あちこち食べ歩き(飲み歩き?)しているので、確かに「コーヒ」、気になっていました(笑)。
    私の母は徳島生まれで、20代で父に嫁いでからはずっと関西(大阪と京都)在住なのに、未だに阿波弁が抜けません。
    で、そんな彼女も「こおひ」なんですよ、発音が!!
    京都に限らず、西日本エリアは「コーヒ」だったりして・・・(勝手な憶測ですよ^^;)
    「コーヒ」の謎・・・そうですねぇ、猪田彰郎さんならおわかりになるかも。イノダコーヒさんの創業時のことをよくご存知ですから^^
    アキオさんは三条油小路のリ・ブラン京都中京でコーヒーの技術指導なさっていますので、水曜以外ならいつでもいらっしゃいますよ!(講演等でいらっしゃらないこともあったらごめんなさい^^;)
    こちらなら、イノダさんよりもゆっくりお話が伺えると思います^^

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