比叡山にのぼろう その6
ガーデンミュージアムには売店、レストラン、カフェ、ギャラリー、などがあります。
バラ園やハーブ園もあります。 展望台からは反対側の滋賀方面が見えました。
琵琶湖の南端です。 右方向が南です。 近江大橋が良く見えます。
100円いれたら見える望遠鏡もあったので即実行。
昔住んでいたあたりを大騒ぎしながら眺めました。
園内にはバラ園もあるのでそこからつんできたと思われる いろとりどりのバラたちがたくさん!
長湯はしないようにと書いてあるにもかかわらず あまりの足の気持ちよさとすずしい風、 そしてその場に居合わせた方たちとの軽いおしゃべりがたのしくて 30分も居てしまいました。
しかし比叡山といえばその昔、僧兵を召抱えて血なまぐさい戦いが くりひろげられた場所だというのに 今私は その比叡山でこうやってバラの足湯なぞに浸かって ぼんやりしている。。。
その不思議と奇跡をかみしめていました。
まあそれはいいのですが___
むかし比叡山を歩いてのぼったとき、へろへろになった体には このガーデンミュージアムは楽園のように思えました。
しかーし、ここに入るには入場料がいるという・・・
そのときは少し歩いてこういうところでおにぎりを食べました。
京都の大原方面がよく見えました。
しかし滋賀県側はこのガーデンミュージアムに入らないと見えないんですよね。
せっかく山に登ったというのに 景色を見る自由をお金で買わなければいけないなんてひどいじゃないですか??
しかもここ、冬(といってもけっこう長い間)はやっていないんで 実質一年の3分の一は稼動していないのです。
ったく。。。 と、いろいろ考えているうちに夏にアップする機会をのがしてしまいました。
比叡山にのぼろう 完
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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