百万遍手づくり市が終わりました。前編
百万遍手づくり市が終わりました。
手づくり市前日は製作はやめて準備をすることに決めていました。
それでもいつもやっぱり心残りがあって 前日まで作っていましたが、 今回やっと、その誓いを果たすことができました。
なぜそうしたいのかというと もちろんたっぷり寝るためなのですが、 それは今回もできずけっこう遅くまでいろいろ準備してしまいました。
それでもちゃんと目覚めて行って来ましたよ!
前に果たせなかった6時ジャストの風景を動画に収める、 というミッションを遂行しようと意気揚揚と出かけました。
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手づくり市裏側の様子がわかるかも そうこうしているうちにゴーンと鐘が鳴り、 大勢のお坊さんたちの読経が聞こえてきました。
(↑これもかなり圧巻です。)
あせりましたがまだ6時10分前。
昔はこれが6時ぴったりに起こって、それと同時に場所取りだったんですけどね。 早くなっているようです。
そろそろだと思ってスタンバっていたのですが・・・ 今回もやっぱりフライングでした!
ということで 場所取り合戦の始まる瞬間の映像は今回も撮れずじまいでした。
もうこれが慣行になっているのか、たまたまなのかわかりませんけどね。 だれかが走り出したと思うと わーっと、なだれのように人が走り出し、 私のまわりでも“まだ鳴ってないよね”という声とともに ご婦人方が走っていました。
走りが始まって1分後くらいに6時の鐘がゴーンとむなしく鳴りました。
前(2012.4月の手づくり市)は4分前に走り出しだったので 少しずつ6時に近づいているのかも ・・・なわけないか。
今回は私と同じくその光景を見ようという人がいて その人とおしゃべりしました。
下見に来たということだったので 次回はこの渦中に自分も入ると思うと 身が引き締まったことでしょう(?)
さて私は前回の去年7月の場所(メイン会場の周辺部) が気に入ったのでそこに行きました。
近くに手づくり市のヌシのような風貌のご婦人が座っていたので ちょっと怖かったですが 意外に親切で、となりを案内してくれました。
ヨカッタ。。。
というわけで軽く(←これがポイント)場所取りできたので安心して動画を撮りに行ったというわけです。
しかしいつも不思議なんですが今回お店を出したところなどところどころに灯篭や碑があったり、松が生えていたり案内線もない応用編的な不規則エリアだというのに古い人はそこは通路だとか、ここには(テントが)3つは入る、とか即答できるんですよね。
何にもないところに(海岸の松林のようなイメージのところ)たちどころに毎回同じように商店街や道ができていくのは見事です。
道がないところに心の目で道を見てそれを掘り出していくかんじ。。。
運慶快慶のようです(?)。
お店もできあがっていきます。
売るものが小さい人は
こんなかんじで台を工夫しています。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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