オーガンジーのおはなし その3
チュールと組み合わせた帽子を作ってみました。
チュールは番手が大きくなるほど固くなります。
固くなると伸びませんが一番やわらかいソフトチュールだとけっこうのびます。
左がハードチュール、右がソフトチュールです。
オーガンジーくらいだったら ソフトチュール一枚でもけっこう芯になるので便利です。
しかーし、なんか、(色の違いをさしひいても)様子がちがう。。。。
チュールは同じはずなので違いはオーガンジーということになります。
同じシルクオーガンジーといっても ここまで違いがあるとは思っていなかったのでびっくり。
クラウンがすこし角ばりすぎていたのと ブリムをもう少し下向きにとのことだったので 型紙を変えてつくってみました。
この記事がお気に召したら、いいね!お願いします♪
最新情報をお届けします
★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
ニュースレターはこちらへ。
> オーガンジーくらいだったら
> ソフトチュール一枚でもけっこう芯になるので便利です。
>
> ↑この説明からわかりません。結局この帽子の構造は、ソフトチュールを芯にしたオーガンジーの帽子なの?
そうです。ソフトチュールはそれほど固くないんだけど
オーガンジーくらいだったら支えられますよ、という意味です。
わかりにくくてごめんなさいねー
オーガンジーくらいだったら
ソフトチュール一枚でもけっこう芯になるので便利です。
↑この説明からわかりません。結局この帽子の構造は、ソフトチュールを芯にしたオーガンジーの帽子なの?