ヨーロッパちょっと帽子旅 5~チェコ・チェスキークルムロフ~
チェコに着いたらまず
チェスキークルムロフへ行く計画でした。
プラハからバスで3時間くらいかかるところなので
旅の計画に入れるか迷っていました。
でも誰に聞いてもどのガイドブックを見ても超おすすめ、とのことだったので行ってきました。
そしたらやっぱり大正解。
いいところでした。
チェスキークルムロフ
チェコに来て生まれて初めてairbnb(民泊)に泊まりましたが
そこが最高によかったです。
チェスキークルムロフは町の中心をモルダウ川が蛇行しています。
私たちが泊まったところはモルダウ川のほとり。
ゲストハウス skippy というところです。
大汗かいてへとへとでたどり着きましたが
川の水音が疲れをいやしてくれました。
川に突き出たテラスでオーナーがコーヒーを淹れてくれました。
部屋の中からもモルダウ川で遊んでいる人たちが見えます。
世界で一番美しいと評されている街だそうですが
どこを歩いてもおとぎの国のようでした。
このお店、帽子のディスプレイが見えます。
チェコのデザインは
可愛い中にどことなく不気味さがあって私好みでした。
お城で催されるコンサートに行ってきました。
2018年はチェコスロバキア建国100周年、プラハの春から50年、チェコとスロバキア分離25周年という節目の年で
このコンサートもその記念の一環。
とても楽しみにしていたのに
日本で予約していた(と思っていた)チケット、取れていませんでした。
(お金は引き落とされているのに)
けれどラッキーなことに席が2席残っていたので
それを購入。
1枚2000円くらいだったのでよかったです。
しかし私たちのとっていたチケットの席は誰も座っていませんでした。
たぶんなにかが半端だったのだと思う。
個人旅行あるある??
しかし2席残っていて本当によかった。
コンサートが終わったと思ったら幕間のお酒タイムでした。
別室に移ってしばし歓談。
その中に入る勇気はなく
優雅な雰囲気を眺めて楽しみました。
そしてまたコンサート後半があり
終わったときはもうすっかり真っ暗でした。
コンサートが終わってからご飯を食べるはずでしたが
10時くらいだとどこももうしまっていて
またアイスクリームで我慢。
帰りに見た帽子屋さん。
揚げマス
次の日にはガイド本で調べていた
地元料理のレストランへ。
以前このレストランで食べたという人におすすめされた、
チェコ名物マスのから揚げ。(揚げマスw)
写真をもらっていたのでこのようにしてオーダーしました。
出てきたのを見てびっくり。でかっ。
皿からはみ出してます。
25センチくらいあったんじゃないかな。。
がんばって全部たいらげました。
しかし聞いていた値段より高かったし
もらった写真より大きい気がしました。
これがレギュラーサイズなのか、
ビッグサイズをつかまされたのか未だに不明です。
お店はHospoda Na Loužiといいます。
ホテルもあるところみたいでした。
店内にはなつかしの”リボンハエ取り紙”が!
チェスキークルムロフは
今回の旅でぜひまた行きたいところの
No.1となりました。
日帰りではなく1泊するのがおすすめです。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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