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手づくりめっせが終わりました。NO.2

今回のスペースは2×2.3メートル。 手づくり市は1.8×1.8なのでそれよりは少し大きい位です。 ブースの場所は、くじをひいてその順番で好きなところをとっていく、というものでした。 私がひいたのは15番。 これは全然アカンな、とあきらめていました。 ところが、2ブース申込者と混じっていたために案外1ブースでいいところが 余っていたのです。 うしろの壁があって、そこにブースがずらっと並んでいる、という感じで ブースとブースの間には仕切りの壁はありません。 床にテープが貼ってあって、それが仕切りです。 予想通り端っこの角ブース(前と横の2面が開かれている)から埋まっていきましたが、 私の番ではぎりぎり端っこブースが1個残っていました。 しかしそこは右側の面が壁というブース。 でも売る物にもよりますが帽子は壁にかけて飾りたいので 私にとっては好都合でした。 手づくり市では何が不便かっていうと、壁がないところなんですね。 しょうがなくテントからいろいろぶら下げてますが不安定です。 今回、奥と右の2面が壁というのはとてもありがたかったです。 60×180の机が備品としてついていて、それに60×120の机持参、それに棚を借りました。 この3つをどのように配置するか。 あーでもないこーでもないと動かして、やっと決めました。 話は少しそれますが 手づくり市では店構えはほんとにいろいろです。 テントもなしで、木の下などにビニールをしいているだけのところもあれば テントの中をまるでお店のようにしているところもあります。 車もなく、基本一人でやっている身としては なかなか凝ったことはできません。 いつも朝市のようにテントの前面に90×180の台を置いていました。 そこで今回は、一度やってみたかった、 中に入っていけるような配置に挑戦しました。 というのは、今回“帽子に困っている人のための帽子屋さん”を前面に打ち出したので どうしてもカウンセリングははずせなかったからです。 またまた話はとびますが 前、“ハットカウンセリングいたします”というのを看板にしたことがあります。 これは私の造語ですが、“カウンセリング”は 治療のような意味合いを連想して大げさなんじゃないかな、 と気にしていました。 それで一時“アドバイス”に置き換えたりも しましたが、やはりそれだとインパクトが足りないというのと、 調べてみたら“カウンセリング”というコトバ自体にはもともと 相談援助の意味しかないみたいだったので 堂々と使うことにしました。 (むしろ“アドバイス”の方が解決策を打ち出すという意味では私のやっていることに近いんですけどね。) そしてこのような店構えとなりました。 P1010058b.jpg P1010057.jpg

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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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