ミシンがけのときはタミヤのつる首ピンセットを便利に使ってます。
洋裁のプロという方に指導をあおぐ機会がありました。
帽子の学校では洋裁の基礎をちゃんとは教わらなかったので、その時に待ち針の打ち方など基本から教えてもらいました。
その方いわく、ミシンがけのときは押さえ金の手前2センチのところをちゃんと押さえるのが大事、そのためには目打ちやピンセットを使うといいよ、とのことでした。
ためしに使ってみましたが、うーん、ちょっとピンと来ない。
でもうちにあったこのピンセットだけはピンときた。
その名は「タミヤのつる首ピンセット」。
模型工作用のピンセットなのですが、この先っちょの形状とやわらかさがいいのです。
ふつうのミシンでももちろん使いますが。。。
この季節、ロックミシンで暖かいニットのような生地を縫うときが特に便利なのです。
布を押さえるのはもちろん、布をひっぱったり、はたまた待ち針を抜いたり(笑)便利に使っています。
特に生地をいせ込むときはこのピンセットは欠かせません。
おすすめです。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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