京都新聞に取材していただきました。~若手記者の奮闘~
今更ですが帽子展の時に取材していただいたときの記事です。
このいきさつはこうです。
6日間の展示の4日目に京都新聞からギャラリーに電話があり今日の午後取材させてほしいとのこと。
二つ返事でOKしました。
来てくださった記者は若い女性で私の話を上手に引き出してくれ、とてもリラックスして話せました。
新聞では宣伝的なことは書けないことは知っていましたが、カタカナをなるべく使わないというしばりについては知りませんでした。
”フィッティング”という言葉を出したら、それは無理だとのこと。
でも“アドバイス”はいいらしかったので助かりました。笑
その女性記者も帽子が似合わないということでした。
頭も小さくて帽子には苦労しているということで
いろいろな帽子をかぶってもらい、アドバイスをしました。
こんな機会はめったにないはずなので
楽しかった~と満足していただけました!
翌朝の記事がこれ。
きれいに分かりやすくまとめてくださって感謝です。
内容がド刺さりだった、という感想も多くいただきました。
京都新聞のリンクはこちらです。
「人より頭が大きい~」というタイトルでしたが
頭が小さくてお困りの方、
帽子が似合わない、
そしてゼッペキで~とか
鉢が張っていて~というお困りの方など
たくさんのお客様が来てくださいました。
中には記事を切り取って持って来てくださった方も。
その時の様子はこちらに書いてあります。
正しい方法で自分の商品をほしいお客様に届けるという
ビジネスのお手本のような出来事でした。
市民版というところで中の方だったのですが
みなさんよく新聞を読んでいらっしゃるなあと思いました。
去年の作品展のときは京都新聞の、もっと小さいイベント情報のところに
載せていただきましたがそのときも切り抜きを持ってこられる方がいらっしゃいました。
京都リビング新聞の時も思いましたが
京都の人は地元の新聞を愛していると思いました。
本当によかったです。
感謝です
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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