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手づくり市, イベント出店・メディア掲載

百万遍手づくり市が終わりました。中編

 

出店要綱には書いてありませんが テントや床机を借りることもできます。

テントは手づくり市事務局から借りますが 床机はまた別の会社がはいっています。

その会社の人に携帯で電話して机を持ってきてもらうのですが なかなか連絡がとれません。

去年のこの写真の↓

IMG_5488.jpg

道の真ん中にずらっと置いてあるこの台がレンタル床机なんですよ。

連絡がついた順に持って来てくれます。

テントはじぶんで取りに行くのですが、 床机は大体の場所を言えば 探し当てて持ってきてくれるので助かります。

いつも同じ人なのでこのやりとりのおかげで 顔見知りになりました。

テントを立てていると若い女の子が “おとなり空いていますか?”ときいてきました。

どうやらテントをたてようとおもっていたところに 手づくり市のヌシが来て、追い出されてしまったようでした。

むかしからの人”と表現するところが実に初々しかった。

ちょうど空いていたのでおとなりさんになりました。

7時からは受付が始まります。

出店許可の葉書と身分証明書を持って並び、出店の料金3000円を払うのです。

なにしろお店が450くらいあるというので長蛇の列ができます。

私は今回一人だったのでピークの時間を避けて8時過ぎくらいに行きました。

そしたら後ろで、 “場所をとってからここに並ぶんですか?”という声が。

またまた初々しいビギナーさんでした。

私も4年前、まさしくここで、前に並んでいた人におなじ質問をしたので そのころを思い出しながらほほえましく聞いておりました。

お店にはいろいろな形態があり、テントがなくて台だけ、 台もなくてただムシロのうえに並べているだけ、 というのもあります。

一人でやっている人はそういった、簡単なお店が多いです。

テントのないお店は小さくて場所の融通がきくので 灯篭やお堂のへりを台の代わりにしたり、 また、木やお堂のひさしをテントがわりにしているところもあります。

手づくり市のヌシともなると この場所はテントがあればNGだけどなければOKだとか、 そんなことも教えてくれますよ。

場所は、どうしても自分で探せなかったら手づくり市のジャンパーを着た 係りの人がみつけてくれるから安心です。

でも、あんまり遅くならないようにした方がいいです。 ちなみに早い人はどのくらい前から来ているんだろうと思っていましたが・・・ やっぱり、1時とか2時に来て、寝てるんだって。 それ危なくないんでしょうかね。 ってか、全然6時少し前とちゃうやん!

*くわしくはこちら

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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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