ハワイちょっと帽子旅 前編　～リボンが替えられる麦わら帽子～

ハワイに行ってきました。
オアフ島のホノルルです。

初めてのハワイ。
しかし実は高齢の両親のサポート役として
急に行くことが決まったのです。

carludovica

私がハワイに行くことになった、と言ったとき
まず知り合いががおすすめの帽子屋さんを教えてくれました！

そこでは麦わら帽子のリボンを取り換えられるんだよ、
ぼくもそこで買ったリボンを二つ持っていて
替えて楽しんでるよというので興味津々。

リボンを取り換えるときは普通は縫い付けるので
それを手軽な形でお客さんに売るとはどういうことなのか、ぜひ
知りたいと思って行ってきました。

そこは
Carludovicaというお店。

ワイキキビーチウォークの中にありました

。

その店に入ったとたんアっとびっくり！

なんと別のところでお土産のアロハシャツを買った時の店員さんだったのです。
何しろ濃い顔立ちだったので一発でわかった。笑
向こうも覚えてくれていて
再会を喜びあいました。

アロハシャツのとき
別の店でも働いていると言ってましたが
まさか帽子屋さんだったとはねー。
彼によると帽子屋の方が自分らしく居られて好きとのことでした。

Ray さんといいます。

思わず帽子も買ってしまいました。
私が選んだのは彼がそのときかぶっていたものと同じ帽子でした！
うれしいね～

ここはパナマハット専門店で、サイズ展開がすごかった。
天然物はだんだん縮むからと大きめを買うことを勧めてくれました。
で、XLを購入。
でもいわゆる女性向のは
サイズ展開していませんでした。

取り換えられるリボン

で、この取り換えられるリボンですが

こういうやつで

先っちょがこんなになっています。

これをすでにあるリボンの上から巻き

止めます。

というように、

カギホックで引っ掛けてリボンを変えるのでした。
元のリボンがあって、それにも引っ掛ける方が安定しそうです。

よく思いついたものです。すばらしい～

ふと見ると、
なにやら彼が
リボンに刺繍をしているではありませんか！

店番しながら
パソコンを触りながら
刺繍もしているのだそうです。
刺繍のリボンも売ってましたが
まさか店員さんが店の中で作っているとは！笑
器用なんですね。

なんかいろいろ話が盛り上がって
リボンをたくさんサービスしてもらいました！！

chapel

他に
CHAPELという帽子屋さんにも行きました。

こちらはホノルルの中でもいろいろなところにお店を出しています。

パナマハット以外にも女性向き、子供向きなどあって
値段も手ごろです。
でもやっぱり女性向はサイズ展開はほとんどしていなかったですね・・

ここでも店員さんとパチリ。

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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん＊帽子屋ポピンズ　帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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