hatexhibition帽子展, イベント出店・メディア掲載
帽子展, イベント出店・メディア掲載

夏のミニ帽子展が終わりました ~三条通ギャラリー恵宝堂にて~

コロナが始まったころは、よし、これからはネット販売を頑張ろう、と思い
最初のころは何となくうまく行っていたのですが
これだけコロナが長引くと帽子そのものが売れなくなってきました。
(帽子はお出かけアイテムですからね汗)

それに加えていろんなイベントの中止でリアルでお客さまに接客する機会がだいぶ減ってしまい
これではいけないと思い、このごろは前の私では信じられないくらいに
自分から外に出て行っています。

このたびのミニ帽子展もその一環。
実は去年も8月末にやろうとしていたのですがちょうど第5波に見舞われ断念しました。
でもそのときは残念といよりホットしたんですね。
手づくり市の経験からして本当に暑いときは帽子は売れないからです。

ギャラリー恵宝堂のオーナーからもこの暑さとエアコンがないことを理由に
考えなおしたら?と言われる始末。

でもこれからは気軽にイベントを開きたい、という思いが強かったです。

ということで実は今年も7月は第6波の真っ最中だったのですが
リビング新聞掲載の受け皿的なイベントもしたかったのでやりました。

仕込みの日の朝

いつもイベントをやるときはとても緊張するしストレスも大きいのですが
あまりストレスをためない形でやりたいと思い、
今回はDMを作らずSNSでの告知とポスターだけを作りました。

そして迎えた仕込みの日。
2時くらいに行く、とオーナーさんに言っていたのですが
朝に看板を作り、帽子たちを箱に入れ始めるというのんきさ。
タクシーの時間ぎりぎりにエレベーターで荷物を運ぼうとしたら
なんと引っ越しがあってエレベーターが自由に使えず焦りました。

なんとか2時に間に合い、什器を組み立てます。
たくさん棚板や支えがあって、前回はちょっとしたトラブルがあったので
今回はちゃんと使用前の写真と、はずした部品の写真を撮っておきました。

そしてまたマネキンに洋服と帽子をかぶせてスタート。
恵宝堂はこんなところです。

今回は夏の帽子展にふさわしく真夏用の麦わらとかスケスケの帽子が中心だったので
前回にくらべて数はだいぶ少なくなりました。

祇園祭の余波が少しはあるのかもと(祇園祭は実は7月31日まで行事があります)期待していましたがそれは全くなく、(笑)
しかしほどよく人通りはあり、(オーナーさんによるとコロナ前に比べたら比較にならないくらい減ったそうですが)
新しい人との出会いもあって感謝でした。
かなりの賭けではありましたがやってよかったと思います。
こんなかんじで3日間なら気軽なのでまたやりたいと思います。

土日にお手伝いくださった帽子のコシネルの吉口さん

お客様写真館




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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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