秋のミニ帽子展@三条通が終わりました 本編
そんなこんなで前日は仕込みで7時くらいまで恵宝堂にいてしまいました。
そして迎えた初日。
前回夏の帽子展はリビング新聞の受け皿的なイベントだったのでDMを作らずインスタグラム広告だけだったのですが
今回はそれは無理だろうと思い、DMを作りました。けど自宅のプリンターで。
初日最初のお客様はアメリカから来たというご婦人。
しどろもどろで英語で接客しました。
2日目の最初のお客様もブラジルからのおじさま。
高血圧の専門医で、国際会館で会議があって来たとのこと。
ぼちぼちそういうのも戻ってきているみたいです。
この日(10月15日土曜日)はすごくいいお天気で、三条通もにぎわっていました。
さぞや百万遍ももりあがったことでしょう。
今回やっぱりDMを出してよかったです。
リピーター様はやっぱりありがたいです。
帽子を売る季節としてはなにかと中途半端な10月。
でもその中でハロウィン仕様を楽しんでみました。
にしようとして、赤い生地を敷き詰め
面白帽子や黒い帽子、ちょっと不気味なアクセサリーなど置いてみました。
もうちょっとツメが甘かったかな。
ハロウィン仕様にするのはとても好きなのでまた来年この時期にやりたいです。
共通の知人がいる方との素敵な出会いがあったり、帽子はほとんど被らないとおっしゃる方に帽子の良さをお伝え出来たり、よかったです。
オーストリアの古着
今回何を着て帽子展に臨むかすごく考えました。
そのとき娘が提案してくれた服がこれ。
とあるイベントのために買った、サウンドオブミュージックのイメージのドレスなのです。
オーストリアの古着なんですが、まさに主人公のマリアそのものじゃないでしょうか?
そのイベントが済んだ今となっては使い道がないと思っていたのですが娘が強力に推し進めてくる。
そう?と半信半疑でしたが着てみたら、いい感じに現実離れしていて(笑)ぴったりでお客さまにも褒められたしよかったです。
もうちょっとメイクもちゃんとしなければですね。
今回も帽子のコシネルさんがお手伝いに来てくださいました。
二人で接客中
今回のベストショットはこちらです。
コシネルさんの、ペイズリー柄のハンチング。
グループで大坂からお越しのお客様でした。
個性的なお洋服に大きめショルダー。
少年のような雰囲気にマッチしてます。
ありがとうございました。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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